編集、完了!
ガーネット次号の編集が完了しました。想定していたよりも早く終えることができ、これで何とか発行予定
日に間に合わせることができたとホッとしています。本の仕上がりは6月28日の予定。
今回は表紙のレイアウトを少し変えてみました。うまくいったかどうかは、出来上がってきたものを見るま
では何とも言えませんが…。
この55号からまた新たな同人が加わりました。男性の多い本誌に久々の女性の参加です。
それが誰か、名前はまだ秘密。次号をお楽しみに!
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商業誌的な…
最近、商業誌的な詩誌が目につく。「商業誌的な」というのは、純粋に商業誌として成り立っているわけで
はないけれど、同人誌の枠を越えた執筆陣と造本になっているという意味です。この1年ほどで目にしたそ
うした詩誌として、「洪水」(東京)「イリプス」(大阪)「たまや」(東京)などが挙げられます。これらの中から、
去年廃刊となった「詩学」の跡を継ぐ詩誌が出てくるだろうか? 出てきたらいいのですが…。
上に挙げた詩誌のうち、「たまや」についての書評を書いてほしいとの依頼が神戸新聞よりあり、先日(6
月15日)、その書いたものが掲載されました。「散文」の欄に再録しましたので、御一読いただければ幸い
です。
今、外はしずかに雨が降っています。雨に濡れてみどりがとてもきれいです。
ガーネットの編集は最後の追い込みに入りました。発行予定の7月1日より少し遅れそうな気配になって
きました。
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卑劣な電話、その後
前回書いた文章を見て、何人かの方から心配するメールを頂きました。警察に相談したら、と書いて下さ
っている方もいました。警察に相談して解決してくれるなら、それが一番なんでしょうが…。
数年前、知人が脅迫電話を受けたことがあります。その時、警察に相談したら、脅迫の証拠がないと捜
査できないと言われたそうです。電話でその人は、「殺す」とまで言われたのに……。
警察というのは、実際に被害(殺されるとか傷つけられるとか)が出るまで動かないんだなあとその時思
ったことでした。
他に探偵社のことを知らせて下さった方もいます。携帯の電話番号から相手の名前や住所を割り出せる
ようです。ただ費用が12万円もかかるそうです。こんな卑劣な人間のためにとてもそんな大金を出す気に
なれません。その後電話はかかってきていません。もう少し様子を見ようと思っています。ちなみに、その
教えていただいた探偵社のサイトから、電話をかけてきた男が関西在住者であることが判明しました。
目下、ガーネットの編集に打ち込んでいますが、今回の電話で気分が苛立ち、編集のスピードが鈍って
しまいました。がんばって遅れた分を取り戻したいと思っています。
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卑劣な電話
昨日、イタ電があった。いたずら電話というようなかわいいものではなく、脅迫めいたものだった。時間は
午後8時29分(ごろ)。
受話器を取り、普段どおり「もしもし」と言うと、受話器の向こうから、低く押し殺したような声で、「タカシ
ナ、次はお前の番や」と言う男の声が聞こえてきた。そして、その後すぐに電話は切れた。
こういうおかしな輩からの電話がたまにかかってくる。最近はほとんどなかったが、一時、そういう電話が
多くあった時があり、その後、かけてきた相手の電話番号が分かるNTTの「ナンバーディスプレイ」を申し
込むことにした。
そのおかげで今回も相手の電話番号がすぐに分かった。そこで抗議をすべくその番号にかけたら、10
数回呼び出し音が鳴った後で切れた。もう一度かけてみたら、今度は電源を切ったようで、携帯会社の自
動音声で、「この電話は今電波の通じないところにいるか、電源が切られています」というアナウンスが聞
こえてきた。
相手はまさか自分の電話番号が知られるとは思っていなかったのだろう。それで慌てて携帯の電源を切
ったのだと思う。自分の姿を隠して相手を脅迫するなどというのは、まったく卑怯で卑劣この上ない。
それにしても、世の中にはどうしてこんなに多く卑劣で情けない人間がいるのだろう。つい先日、東京・秋
葉原で理由もなく殺された人たちのことを思うと、ここに書いたことと直接関係のないことではあるけれど、
どこかでつながっているような気がします。
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怖ろしい
先日、梅雨の晴れ間に草刈りをした。今年になってから初めての草刈りだったので、庭の草は伸び放
題。普通なら2時間ほどで終わるところが、今回は4時間近くもかかってしまった。ほぼ作業が終わりにな
った頃、何か背中がチクチクとする。おかしいなあと思ってシャツを脱いでみると、中から毛虫が落ちてき
た。どうやらこれに刺されたようだ。いつまでもかゆみが取れないので、その夜背中を鏡に映してみると、
赤くミミズ腫れのようになっていた。3日経った今も腫れは引かない。うーん、たった3センチほどの虫なの
に、毛虫は意外と怖ろしい。
先日、遅ればせながら映画「それでもボクはやってない」を観た。電車内での痴漢に対する冤罪を描いた
映画。裁判の経過を見ながら何だか腹が立ってきた。これでは「推定無罪」ではなく「推定有罪」だと思わ
れた。裁判官は無罪にするより有罪にする方が出世するんだと映画の中で語られていた。今の裁判制度
は、無実の者にとっては怖ろしい。
僕は満員電車に乗ることは滅多にないけれど、毎日満員電車に乗らざるを得ない人達は大変だろうなと
思う。痴漢に遭う女性も大変だろうし、痴漢に間違われるかもしれない男性も大変だ。うーん、満員電車は
怖ろしい…。
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かばんの失態
先日、大学の授業で失態をさらしてしまいました。
落語の「3題咄」を詩でやってみよう、という課題を出したときのことでした。
3人の学生からそれぞれ思い浮かぶ単語を出させて、その出てきた3つの単語を使って詩を作るという
試みです。
なぜこんなことをするかと言えば、人の思考様式と用いる単語とは密接な関係があると思えるからです。
ある特定の単語をよく使う人もあれば、それをほとんど使わない人もいる。作品の中に頻出する単語に、
その作家の世界が象徴されているように思えます。そこで、他者の言語世界にまったく異物の単語を強制
的に挿入するとどんな化学反応が起こるか、そして、そこからまた新しい世界が生まれるかもしれない、と
期待してのこれは試みです。
今回も3人の学生を指名して、思いつく単語を出させました。一人目は「傘」、二人目は「茶」。出てきた単
語をホワイトボードに記していきます。板書する前に、学生たちに聞きます。それは漢字、ひらがな、カタカ
ナ? と。各表記で微妙に言葉のニュアンスが違うと思うからです。
三人目の学生が言ったのは、「かばん」でした。それは漢字、ひらがな、カタカナ?
「漢字」とその学生は言いました。
ホワイトボードに向かい、いざそれを書こうとして、手が止まりました。
「かばん」って、どんな漢字だったっけ? 何となく字面は浮かぶけれど、正確な字が出てこない。学生か
ら、「かわの横につつむ」という声が聞こえてくるけれど、パニくったこちらは、船場吉兆の女将の声のよう
に、「頭の中が真っ白になって」、結局「かばん」を出した学生にその字を書いてもらうという仕儀になりまし
た。面目丸つぶれ。「先生」としては何とも恥ずかしいことでした。
ワープロを使うようになってからどんどん漢字を忘れてきています。簡単な漢字でさえ、とっさに書けない
ときがあります。うーん、これでいいのかどうか…。
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あとがき、完了
苦しみ続けていた詩集のあとがきをやっと書き上げることができました。これで後は詩集の出来てくるの
を待つばかり。どんな造本になるか、楽しみです。
重い肩の荷が下りて、ちょっと一段落。でもあまりゆっくりと休んでもいられません。この後はガーネットの
編集作業が待ち受けています。7月1日の発行を目指して、もうひとがんばり、といったところです。
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サラバ楽団のアルバム
4回ほど前のこの欄で紹介したサラバ楽団のデビューアルバムが完成し、
発売されました。アルバム名は「祝福」。全9曲中、拙作2つに曲を付け歌わ
れています。「悲惨な戦い」(「春’ing」所収)と「耳辺に心」(「キリンの洗濯」所
収)。ジャンル分けするとしたらフォークに近い気がしますが、マンドリン、アコ
ーディオン、ピアニカ等さまざまな楽器を使い、独自の音楽世界を創り上げ
ています。購入ご希望の方はサラバ楽団のホームページよりお申し込み下さ
い。定価は2,000円。
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仕事の方は今月末締切の2つ(書評と詩)を仕上げ、少しホッとしています。残りは難渋している新詩集
のあとがき。これも何とか先が見えてきました。今月中には仕上げる(仕上げたい)予定です。
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久し振りのコンサート
昨日、久し振りにクラシックのコンサートに行って来ました。田村響(ひびき)という人のピアノ・リサイタ
ル。まだ21歳という若いピアニストですが、国際的なコンクールで優勝もしている、将来を期待されている
人です。
今年の初めからピアノの練習を再開したので、このコンサートに目がとまりました。
会場は兵庫県立芸術文化センター。3年前にできたばかりの施設で、木をふんだんに取り入れた大ホー
ルは、ピアノのかすかな弱音まで響き、とても気持ちのいい時間を過ごすことができました。
今月末の締切2つのうちひとつ(書評)は今日仕上げ、残りは後ひとつ(詩)。何とか間に合いそうです。
問題は詩集のあとがき。うーん、困った。
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泥沼状態。
新詩集のあとがきを考え初めてから10日ほど経ちましたが、未だに出来ないでいます。この3日ほどは
特に集中して考えているのですが、納得できるものが出来ません。どうやら泥沼状態に陥ったようです。
今月末の締切が2つあり、このままではそちらに支障を来します。とりあえず、いったん中断して、締切の
原稿を優先しようと思っています。
それにしても、「あとがき」ごときに(?)こんなに苦しめられるとは思ってもみませんでした。
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