結石・ヘルニア・天寿
3週間ほど前から背中が痛い状態が続いています。朝起きたとき、かなりの痛みがあるのですが、ほ
んの2、30分もしたら痛みがなくなるのでそのまま放置しておきました。ところが昨日、いつまで経っても
痛みが去らず、胸まで痛くなってきたので、用心のため病院へ行きました。最初、整形外科に行くと、レ
ントゲンを撮られ、特に異状がないと言うことで内科へ回されました。内科ではCTスキャンを撮られ、そ
の結果、腎臓に結石が見つかりました。しかし、結石の症状と今回の症状が違うと言うことでまた整形外
科に回されました。
整形外科では、今度は背中のあちこちを押さえられ(痛い!)、椎間板ヘルニアの疑いがあると言わ
れ、来週MRIの検査を受けることになりました。
朝の8時半頃に病院へ行き、終わったのが2時頃。へとへとになって家に帰ってきたら、留守電が入っ
ていて、実家から叔父が危篤との知らせ。そこでまた車を飛ばし、1時間ほどかけて叔父の入院している
病院へ。病院に着くと既に亡くなっていました。82歳。肺炎をこじらせての死ですが、まずは天寿をまっと
うしたと言えます。
叔父は生涯独身で、親しい知人もいなかったため、家族同然にしていたわが家の家族4人だけでお見
送りをすることにしました。明日は告別式なども行わず火葬に付します。4人だけの参列。叔父もその方
が喜んでくれるでしょう。僕も格式張ったことが嫌いなので、自分の死んだときは、こんなシンプルな方が
いいなと思っています。ひっそりとこの世から去っていく。それが理想です。
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ホッと一息
今月末締切の詩を何とか3つ書き上げて、ホッと一息。でも引き続いて、びーぐる(8号)、ガーネット
(61号)の締切もあるのでゆっくりとはしていられません。両方合わせて、詩が2つ、散文が6つほど。6月
中旬がピークになりそうです。
今日はこの後、某新聞社の方との飲み会があります。先日の上京以来、少し飲み過ぎのような。でもま
あ、たまにはいいかと。抑え気味に飲んできます。
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ディズニー・シーをあきらめて
「日本の詩祭」から帰ってきました。朗読は何とか無難に(?)終えることができ、後は気楽に催しを楽し
みました。詩祭自体はスピーチの長い人が多くて少々疲れました。主催者は時間が押して、やきもきされ
たのではないでしょうか。そんな中、先達詩人に顕彰された藤富保男さんは壇上に立って、ほんの10秒
ほどの挨拶。さすが瞬画の名人、と心の中で快哉を叫びました。
合間の休憩時間や懇親会ではいろんな方と話をすることができ、楽しく過ごすことができました。関西
方面からもけっこう多くの方が来られていて、顔を合わすたびに、「わざわざ来られたんですか?」と言っ
て驚いていたのですが、後で家人から、「わざわざなんて言うのは失礼だ」と注意されました。でも、出不
精の僕にとっては、やはり「わざわざ」という気がしてしまうのでした。もし気を悪くされた方がおられたらご
めんなさい。
懇親会の後は本番(?)の2次会。東京ドーム近くの野球レストラン(?)で、松下育男さん、岩佐なをさ
ん、廿楽順治さんの3人に家人も交えて2時間ほど飲みました。今日の詩祭のことや詩の話でいつもの
ように盛り上がりました。
みんなと別れてホテルに戻ると、家人の携帯に着信が入っていました。ワンコたちを預けているペット
ホテルからで、電話をすると、ホッピーがケージをかきむしり、肉球が裂けて血が出ているとのことでし
た。驚いて、家人と明日どうするか相談しました。ディズニー・シーに行く予定にしていましたが、あきらめ
て帰宅することにしました。
ペットホテルに迎えに行くと、ホッピーもコッコも狂ったように飛びついてきました。よっぽど淋しかったよ
うです。それにしてもたった1日のお泊まりも我慢できないとは…。育て方を間違ったのでしょうか?
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明日は朗読
まだずいぶん先だと思っていた日本の詩祭がもう明日に迫ってきました。ほんの10分ほど朗読するだ
けですから気楽と言えば気楽ですが、苦手な朗読だけに多少緊張もします。
昨夜は家人の前で朗読する詩(2篇)を読み上げてだめ出しをしてもらいました。照れくさいのでわざと
オーバーな調子で読み上げていると、家人は腹を抱えて笑いつつ、最後には真面目な顔でこう言いまし
た。「素朴に、木訥と読む方がセンセイの詩には合っている」と。そうですね、ヘタはヘタなりに、ということ
でしょうか。明日はそれを肝に銘じて読みたいと思っています。
天気予報では明日、明後日と雨の予報が出ています。せっかくの遠出で、翌日には観光も予定してい
るのに、ついてません。雨もたぶん、木訥と降ってくるのでしょうね。
明日は出かける前にワンコたちをペットホテルに連れて行きます。初めてのペットホテルでのお泊ま
り。大丈夫かなあ。いい子でお留守番してるんだよ。
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ハードな1日
一昨日はハードな1日でした。まずは朝9時過ぎに家を出て、予定通り病院へ食道癌の1年目の検査
に行きました。胃カメラとCTスキャンの検査で1時間ほどかかり、終わったのが11時過ぎ。それから家
に帰り、ゆっくりとするヒマもなく、1時前には新聞社のお迎えの車が来ました。
前日に電話があり、万博記念公園で写真を撮りたいとのこと。先週の13日にテレビ取材のことを書き
ましたが、これは新聞社とテレビ局がタイアップした企画で、新聞社の方は1ヶ月ほど前に取材に応じて
いたので、それでもうすっかり終わりだと思っていたのでした。まさか写真撮影まであるとは思っていなか
ったので面食らいましたが、乗りかかった船なので応じることにしました。それに写真ならほんの2、30
分もあれば終わるだろうとも思ったので…。
しかし、これが甘い考えでした。広い園内をあちらこちら歩いて、結局3時間以上かかりました。たった
1枚載せるための写真を撮るのに、たぶん300枚以上は撮ったのではないでしょうか。カメラマンの執念
とこだわりに、こちらはへとへとになりながらも感服させられました。
そうして撮影が終わり自宅に帰ってきたのが6時前。それからまたすぐに車で動物病院へ行きました。
こちらはワンコたちの定期検診です。検診の後、いつものように周辺を少し散歩させて…。
風呂上がりに体重を量ったら2キロ近く減っていました。如何にハードな1日であったか、体重が如実に
物語っていました。
食道癌の正式な検査結果は2週間後に出ますが、胃カメラを見た限りでは再発の徴候はないと言われ
てホッとしました。
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1年目の検査
昨年6月に食道癌の手術をしてからほぼ1年。明日はその術後1年目の検査があります。胃カメラとC
Tスキャン。またあの苦しい胃カメラをしなければならないかと思うと憂鬱になりますが、仕方ありません。
今回の検査で異状がなければ、まずは一安心といったところです。
仕事の方は目下詩と格闘中です。3つの内、2つは何とか目処が付きました。残りは1つ。あれこれと
頭をひねっていますが、なかなかいい発想が浮かんできません。胃カメラの詩でも書こうかな。
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吹きつける風の中で
昨日は某テレビ局の取材で大阪の万博記念公園まで行って来ました。8年前まで勤めていたところで
す。最初は当時の仕事がらみのことをちょこっと話すだけのつもりだったのですが、いつのまにか自作の
詩と絡ませた内容に企画が変更になったらしく、1時間ほどあれこれと話を聞かれ、その模様が収録さ
れました。
昨日は風の強い日でした。吹きつける風の中、要求されるままに歩いたり、太陽の塔を見上げたりして
いました。テレビへの出演はこれまでに何度もあるので特に緊張はしませんが、今回のようにポーズの
求めに応じたりするのはかなり気恥ずかしく、昨日が休園日でよかったなと思ったことでした。
撮影は1時間ほどしましたが、放送はたぶん数分だと思います。どんなふうに編集されるのか分かりま
せんが、吹きつける風に髪を振り乱し、情けない顔で立っている姿は確実に映っているはずです。恥ず
かしいので放送日はここには記しません。たまたま見た人は存分に笑ってください。なお、放送は関西圏
だけです。
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貸し切りコンサート
今日は久しぶりに映画に行きました。観てきたのは「のだめカンタービレ」。去年の暮れに観た最終楽
章の続編で、「のだめ」の完結編です。内容的にはレンタルビデオでもいいのですが、音響のいい映画館
で観たいという妻の要望に応えてのことでした。
平日だから空いているとは予想していましたが、予告編が始まっても誰も入ってこず、結局観客は我々
二人だけでした。これまでも3組だけというのはありましたが、二人だけというのは今回が初めてのこと。
たった2,000円で広い映画館を独占できるなんて、何とも贅沢なことでした。内容はともかく、大音響で
クラシックの名曲をたっぷり堪能することができました。
今回映画で使われた曲では、ラヴェルのピアノ協奏曲に惹かれました。ジャズの要素も入っていて、ク
ラシックとはいえ、とても現代的な感じのする曲でした。また、ピアノのさまざまな演奏場面を観ていたら、
自分もこんなふうに弾けたらなあと溜息が出ました。ショパンのノクターン(作品9の2)を1年近くかかっ
てまだうまく弾けない自分には、そんな域に達するには100年ぐらいかかるかもしれませんが。何はとも
あれ貸し切りコンサート、よかった!
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初夏到来
寒暖の差の激しかった春もようやく去り、やっと初夏らしい気候になってきました。散歩の道筋ではツツ
ジが満開になり、わが家の庭でもノースポールやツルニチニチソウといった草花が鮮やかに咲きほこっ
ています。まさに美しい5月。清水哲男さんの詩がふっと浮かんできたりします。
頬と帽子をかすめて飛ぶ
ナイフのような希望を捨てて
私は何処へ歩こうか
記憶の石英を剥すために
握った果実は投げなければ
たった一人を呼び返すために
声の刺青は消さなければ
(清水哲男「美しい五月」より)
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4月は締切もなく、たまっていた雑用を片付けたり、録画していた長時間のドラマを観たり、本を読んだ
りして過ごしましたが、そろそろ腰を上げて仕事にかからなければならなくなってきました。今月はざっと
数えただけで詩が3つ、散文が3つほどあります。締切間際になって慌てなくてもいいように少しずつ仕上
げていきたいと思っています。まずは頭を詩のモードに変換しなければなりません。詩を呼び返すために
/散文の刺青は消さなければ。
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朗読について(2)
苦手な朗読を近々することになったという話を先日書きましたが、今日はその詳細を記します。催し名
は日本現代詩人会が主催する「日本の詩祭2010」。H氏賞や現代詩人賞の授賞式がメインの催しで
す。今年は現代詩人会創立60周年ということで、過去のH氏賞受賞者による朗読という企画が組まれ、
そこにお声がかかりました。思えば20年前にこの栄えある賞をいただいたわけですから、断るわけにい
きません。へたな朗読を大勢の面前にさらすのは汗顔の至りですが、時間も10分と短いので、何とか恥
を最小限に抑えて役目を果たせたらと思っています。
当日は師とも仰ぐ藤富保男さんも先達詩人として表彰されます。またプログラムにはたくさんの詩人の
名前が並び、手紙や詩誌のやりとりで名前だけは知っていても顔を合わせたことのない方も多く、そうし
た方々とお会いするのも楽しみです。
詳細は次の通りです。
日時:5月23日(日) 13時〜17時半
場所:ホテル メトロポリタン エドモント2F 「悠久」
JR中央線・総武線「飯田橋駅」または「水道橋駅」徒歩5分
参加費:1,000円(会員は無料)
懇親会:18時〜20時 ホテル メトロポリタン エドモント2F 「万里」
参加費:6,000円(会員以外の方の参加も可能です)
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