ピアノコンサート
今日はピアノコンサートに行ってきました。同じ大学のピアニスト・田淵幸三さんの「アンサンブルの歓び
至福の調べ」と題されたコンサートでした。曲目は、ブラームス「2台のピアノの為のソナタ」、シューベ
ルト「セレナード」等の歌曲、同じくシューベルト「ピアノ5重奏曲 鱒」の3種類。
「鱒」は家でもよく聴いている大好きな曲のひとつです。「2台のピアノの為のソナタ」は初めて聴く曲です
が、とても迫力があり感動しました。そして、タイトルどおりどれもアンサンブルの妙が感じられる楽しい コ
ンサートでした。田淵さん、ご招待ありがとうございました。
我が家のすぐ横に読売カントリークラブというゴルフ場があります。今日、車でその横を通ったとき、ハ
ニカミ王子として一躍人気者になった石川遼君が来ていることを思い出しました。ゴルフには興味がない
ので詳しいことは分かりませんが、何か大きな大会がここで行われていたようです。駅に着くと駐車場が
いっぱい。ここからゴルフ場までシャトルバスが出ているせいでした。炎天の中、ゴルフの見物も大変だな
あと思いつつ、都心のコンサート会場へ向かったのでした。ちなみに、帰ってきたら、遼君が優勝という
ニュースがテレビに流れていました。
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編集、完了!
ガーネット次号(58号)の編集が完了しました。今回は時間が少なかったせいもあるのですが、自作の
詩に苦労させられました。昨日の夜、何となく浮かんできた詩を、えんえん考え、でもできなくて、3時半
頃 にいったん布団に入りました。布団の中でも詩がひっかかり、何だか眠れなくなってきて、結局起きて
机に向かい、徹夜になってしまいました。(退院して間もないのにこんな無理をしていいんだろうか?)と思
いつつ、でもそのおかげでなんとか朝には仕上げることができました。後は空けておいたページに挟み込
み、完成。
明日、印刷所に版下を送り、仕上がりは7月4日(土)の予定。 購読会員等の方々には7月8日(水)頃
までにはお手元にお届けできるかと思います。お楽しみに。
徹夜明けの朝、テレビをつけると、いきなりマイケル・ジャクソン死亡のニュースが飛び込んできました。
全米各地の騒然とした様子がテレビに流れ、衝撃の大きさが伝わってきます。でも僕らの世代には、ジョ
ン・レノンの死の方が衝撃が大きかったように思えます。銃で撃ち殺されるという死に方もさることなが
ら、何かひとつの時代が終わったように感じたものでした。
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検査結果
昨日は予定通り病院へ行き、退院後最初の診察を受けました。内容は診察と言うよりも、手術をしたと
きに切除した組織の検査結果の報告でした。癌細胞は食道の皮膚断面のごく浅いところまでだったとの
ことで、他に転移する心配はないと言われてまずは安心しました。でも、炎症を起こしている部分(癌予備
軍?)は他にもあるから安心してはいけないとも言われたのでした。
これから定期的に胃カメラで検査を受けることになりました。手術から1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年
後…、という具合。まだまだあの苦しい胃カメラと付き合わければならないと思うと、テンションも下がって
きます。何かいいことでもないかしら。
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二重譲渡
先日、某新聞社の方が原稿の打ち合わせのため来宅されました。その時、雑談でちょっとおもしろい話
を聞きました。それは某マンガ原作者の著作権二重譲渡の話でした。しかもその某氏というのが僕の 通
っている大学の教授もされている人だったのでびっくり。
著作権の二重譲渡というのは小室哲哉の事件でずいぶんと話題になりましたが、マンガの世界でもそ
ういうことがあるとは驚きでした。ただこれはまだグレーゾーンのことらしく、事件にまでは発展していない
ようです。僕の入院中、一部の新聞には載ったようですが。
このことがあって数日後、テレビを見ていたら、世界的ファッションデザイナーの高田賢三氏がフランス
の自宅や収集した古美術を売却するという話題を放送していました。自身のブランドである「ケンゾー」も
ずいぶん前に売却していたということも、この番組で初めて知りました。
ブランドの売却も著作権の売却と似たようなものであると思うけれど、どうもピンときません。自分で作っ
ておきながら自分の名前(ケンゾー)を使えないというのは不思議な気がします。
いずれにしても著作権の売却というのは買い手があって成り立つものですから、詩の世界とは無縁の
話です。「よかったね」と、そばでテレビを見ていた家人からにっこり笑いながら言われました。「そうだ
ね」と素直に頷くのも癪なので、「死んでからムチャクチャ売れるようになるかもしれん」と答えたのです
が、それでも家人は、「そうなればいいね」と余裕で笑っていたのでありました。
退院後、いろんな方からお見舞いのメールやお便りを頂きました。体調は良好で、もう普段通りの生活
をしていますのでご安心ください。大学へも今週から行き始めました。明日は病院で退院後最初の診察
があります。たぶん何事もなく終わると思います。
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空梅雨のような
梅雨入りをしたというのに、空梅雨のような天気が続いています。出かけたりするときは晴れている方
がいいけれど、やはり梅雨らしくたまには降って欲しい気がします。これはわがままな望みかもしれませ
んが。
ガーネットの原稿は散文がほぼできました。散文のひとつに、病院で読んだ本のことを書きました。内
容は江戸の俳諧について。さまざまな句を紹介していますのでお楽しみに。
この後は詩を3つほど。散文から詩に頭を切り換えなければなりません。これにはいつもかなりの時間
がかかります。乾いた地面に雨がしみこんでいくように、乾いた頭に詩が降ってくるときを静かに待ち続
ける日々が続きます。
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退院その後
退院から3日が経ちました。内視鏡の手術だったため、体調は入院前とほとんど変わりません。それで
も入院中はベッドに寝たきりの生活だったので、ワンコ達の散歩で走ったりすると、すぐに息が切れたり
します。体調は変わらなくても体力はかなり落ちているようです。
帰ってからすぐにガーネットの編集にかかりました。6割方できました。後は自分の作品です。これが問
題なのですが…。何とか7月1日の発行を目指してがんばりたいと思います。
関西も梅雨入りで、このところ雨模様の日が続いています。
退院した日、裏庭に行くと、木陰にユキノシタの花が咲いていま
した。入院中に咲き始めたようです。
目を近づけてよく見ると、天使の女の子が笑顔で踊っているよ
うに見えます。お帰りなさいと僕に言ってくれているように思えて
きます。まったく自分に都合のいい解釈ですが(笑)。
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帰還
10日間の入院生活から無事に帰還しました。当初は1週間の予定だったのですが、癌組織の切除範
囲が予定よりも広かったため、3日間延びてしまいました。手術から2日間は絶飲絶食、3日目から4日
目までは流動食(重湯)。この4日間が入院中でも一番つらい日々でした。点滴の取れた5日目からやっ
と自由に動けるようになり、お風呂にも入れて、気分的にもずいぶんと楽になりました。
入院中はいろんな方からお見舞いのメールを頂き、またわざわざお見舞いに来てくださった方もいて、
ありがたく嬉しいことでした。この場を借りて厚くお礼申し上げます。
自由のきかない入院生活でしたが、おかげで本をたくさん読むことができました。本ではいくつかおもし
ろい発見もありました。またこの欄でそのうちのいくつかをご紹介することができたらと思っています。
入院中は当然の如くお酒も煙草も禁止。その効果かどうか、かなりメタボであったお腹もすっかりへこ
みました。体重は4キロ減。胴回りはベルトの穴2つ分小さくなっていてびっくり。メタボ対策に入院は効
果てきめんのようです。だからといって入院はそうそうしたくないものですが(笑)。
帰ってきたら、ホッピーとコッコの歓喜のお出迎え。これも嬉しいことでした。ホッピーは僕のいない間、
一度家出をしたと聞いていたので、元気な姿を見られてホッとしました。
後2日ぐらいは静養して、それからガーネットの編集にかかりたいと思っています。発行は少し遅れる
かもしれませんが、ご容赦を。
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手術から5日目に出たお粥。
こんなものでもとても美味しく
思えました。
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こんな状態で
パソコンをしてました。
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病室の洗面所。
新しい施設なので、
ホテルのようにきれいでした。
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お見舞いでもらった
犬のぬいぐるみ。
かわいいっ! と看護婦さんにも人
気でした。
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ぬいぐるみとホッピー。
何だかうれしそう。
自分の生んだ赤ちゃんを
思い出したのかな?
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ぬいぐるみとコッコ。
クンクン…。
「なんじゃこいつは」…?
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入院間近
入院まで間もなくとなりました。手術は入院の2日後。元気な体(?)で2日間もベッドに拘束されるのは
つらいなあと思いつつも、仕方がありません。体を休めるための神様からの贈り物だと思って、入院中の
1週間、ゆっくりと本でも読んで過ごしたいと思っています。
この病院では意外なことにパソコンが使えます。そこでノートパソコンを持って行くつもりです。パソコン
があればユーチューブで音楽を聴くことも可能です。さらにメールのやりとりも今まで通りにできます。も
し 何か用事のあるときはメールで頂ければ幸いです。
今月末締切で残っていた詩も何とか作り上げることができました。後は入院準備をするだけです。入院
中、ホッピーとコッコは淋しがるだろうなあ。特にホッピーは繊細なので、ちゃんとご飯を食べてくれるかど
うか心配です。
しばらくホームページの更新はできませんが、退院後、入院中のおもしろい話でもあればお知らせした
いと思っています。お楽しみに!
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モンゴル発「世界現代詩年鑑 2008」
去年の秋に送った拙作が掲載された「世界現代詩年鑑 2008」(World poetry
almanac 2008)が届きました。世界70の国と地域の詩が掲載されています。発行
はモンゴルのウランバートルで、全て英語に翻訳されて掲載されています。モンゴ
ルでも詩が盛んだということを今回初めて知りました。
日本の詩人では谷川俊太郎さんをはじめ、新川和江、小池昌代、四元康祐さん
など9名の作品が掲載されています。編集に当たっては日本で活躍する中国の詩
人、田原(ティアン・ユアン)さんが協力されています。
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御一読を、と言いたいところですが、モンゴルの発行では手に入れるのは難しいでしょうね。
今月締切の内、「びーぐる」の原稿は全て完了しました。後は某誌への詩ひとつ。ガーネットの原稿もい
くつかありますが、こちらは退院明けに急いでかかりたいと思っています。
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診断結果
今日、病院へ食道の診断結果を聞きにいってきました。結果は癌化しているとのことでした。事前に
「癌の可能性が大」と聞いていたので、それほどショックは受けませんでした。ただ、大がかりな外科手術
になったらイヤだなあと、それだけを心配していたのですが、それも、「まだ初期の段階なので内視鏡手
術で行ける」と言われ、ホッとしました。
念のために撮っていたCTスキャンの結果も、他に癌の転移は見られないとのことで、ホッと胸をなでお
ろしました。
入院期間は1週間ほど。入院までまだ少し間があります。この間に月末締切の原稿を仕上げなければ
なりません。難渋していた詩の入り口が見えてきたので、後の原稿もなんとか目処が立ってきました。
1週間の入院生活、本でもまとめて読もうかと思っています。
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