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『セピア色のノートから』


本書は詩を通した著者の青春記であると共に、
70年代から80年代にいたる詩の側面史ともなっている。
                            (帯文より)


[DATA]

発行日:2023年7月10日。 第2散文集。
発行所:澪標
収録篇数:21篇
作品発表年:2017年〜2022年(掲載誌「びーぐる」)
装幀:森本良成
判型:A5判
 (画像をクリックすると、拡大してご覧頂けます)
定価:2000円(税別)

 本書に書いた私的なあれこれは、大家の青春記と比べれば、貧しくつまらな
いものであるかもしれないが、青春の入り口に立ち、何かに向かって一歩を踏
み出そうとしている人たちに、多少の励ましになるかもしれない。こんな才能の
ない人間でも、ひとつのことをずっと続けていれば、それなりに夢の扉に近づく
ことができるのだと。そんなふうに思って本書を読んでもらえたらと思う。
(あとがきより)  



■収録作品抄

目次と第1章(前半)


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『セピア色のノートから』作品抄
『セピア色のノートから』作品抄
『セピア色のノートから』表紙(拡大)
『セピア色のノートから』表紙(拡大)