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空とぶキリン社の本
安部壽子詩集『葉脈の中の家』
中折れしない 真っすぐな「家」は
この先 夢のあたりで待つだろう
父と母、ふたつの「北の家」を軸に、
時代を駆けぬけた人々の姿を描く、追憶の26篇。
[DATA]
発行日:2014年11月1日
収録編数:26篇
表紙及び扉絵(銅版画):水上多摩江
装幀:高階杞一
定価:1500円(税別)
「父は三人兄弟 母は三人姉妹 ふたつの「北の家」に人間模様をからめ 時代
を駆けぬけた群像劇は ひとまず 目にいとまは告げないで ペンを置きます」
(あとがきにかえて より)
■収録作品抄
1.
家
2.
紫陽花
3.
中折れのなかつぎ
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安部壽子詩集『葉脈の中の家』作品抄