高階杞一 ホームページ
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『いつか別れの日のために』
私も犬も 順番に
ここから去って行くのです
草の実をいっぱいつけて
いつか来る<その日>に思いを馳せつつ綴られた、24の心象風景
(帯文より)
第8回三好達治賞受賞! 2013.3.1
[DATA]
発行日:2012年5月30日。 第12詩集。
発行所:澪標
収録篇数:24篇
作品制作年:2008年〜2011年
装幀:倉本 修
(画像をクリックすると、拡大してご覧頂けます)
定価:1500円(税別)
「自分が死んだ後の世界のことを考えては、とても不思議な気がしてきます。
自分がいないのに、世界は何ひとつ変わらずに、朝になればいつもと同じよう
に陽が昇り、街にはたくさんの人が歩き、信号は点滅をくりかえす。それは何だ
か、今ある世界とは別な世界のように思えてきます……」(あとがきより)
■収録作品抄
1.
草の実
2.
地下鉄で
3.
家路
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『いつか別れの日のために』作品抄
『いつか別れの日のために』表紙(拡大)