高階杞一 ホームページ
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空とぶキリン社の本
安部壽子詩集『春のいちにん』
新しい鍵を作る あれから 春のいちにんは来ない
夏になったら 冬はどうか
燃えるゴミの分別の前にと 童画家は待っている
あれからと 待ち続けているのだ
(「春のいちにん」より)
[DATA]
発行日:2012年2月14日
収録編数:30編
表紙及び扉絵(銅版画):水上多摩江
装幀:高階杞一
定価:1500円(税別)
「あたりまえを失った あなたの町並み あなたの良港 あなたの学校」
苦しみつつ生きる善きひとびとへ 思いを込めて 綴られた 再生への祈り
■収録作品抄
1.
瓦礫
2.
野蒜
3.
春のいちにん
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安部壽子詩集『春のいちにん』作品抄