高階杞一 ホームページ
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空とぶキリン社の本
伊原順子詩集『タペストリー、光の』
影を探して
八月の日々を渡った
光と影の領分を
真昼の夢のように往き来する
不思議な気配が漂う著者30年振りの第2詩集。
[DATA]
発行日:2025年12月15日
収録編数:18編
表紙及扉装幀:浜野 史
総ページ:88
定価:1500円(税別)
「屋根から後ろ向きに
飛んで
鳥類学者が気を失ったほんの数秒
風の放った斥候がいっきに四月の栓を引き抜いた」
(「春ともなれば」より)
■収録作品抄
1.
質問
2.
春ともなれば
3.
タペストリー、光の(前半)
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伊原順子詩集『タペストリー、光の』 作品抄