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空とぶキリン社の本

岩崎恭子詩集『ひばりの声が聴こえない』


真っ白な雪が
間断なく私へと降りそそぐ

確かにあったもの/確かに触れられたもの……
喪失から再生への祈りをこめた、鮮烈な第1詩集。





[DATA]

発行日:2017年9月15日
収録編数:17篇
表紙及び扉絵 サイトウマスミ
定価:1500円(税別)

「第一詩集『ひばりの声が聴こえない』は、二〇代から書きためてきた詩をまとめ
たものです。/振り返る詩は稚拙で、正直にいえば恥ずかしい≠ニいう思いは
隠せません。それでも、詩集出版に思い至ったのは、私の生きてきた道を私自
身が否定したくなかったからです。」(あとがきより)



■収録作品抄

1.
2.
3.ひばりの声が聴こえない



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岩崎恭子詩集『ひばりの声が聴こえない』作品抄
岩崎恭子詩集『ひばりの声が聴こえない』作品抄